山口智子と夫・唐沢寿明がラブラブすぎ「毎晩手をつないで寝る」
女優の山口智子（50）が1日に放送された「TOKIOカケル」（フジテレビ系）で10年ぶりのバラエティー番組出演を果たし、夫で俳優の唐沢寿明（51）とのラブラブな夫婦生活を語った。
TOKIOのメンバーたちから「唐沢さんから山口さんの話は聞いているけど、逆に山口さんから唐沢さんの話も聞いてみたい」と夫婦生活について聞かれると、山口は「いっぱいしゃべりたい」とノリノリ。「この間までわたしたちは“仮面夫婦”と（記事に）書かれていた」と笑い、「唐沢さんはあまり人の話を聞いていないから」と結婚20年たった今もケンカをしないことを明かした。
さらに夫婦円満の秘訣（ひけつ）を聞かれた山口は「それはやっぱり毎晩、手をつないで寝ること」と告白。仕事とオフの切り替えについても「家に帰って唐沢さんと遊んでいるときが自分にとってのオフかもしれない。なかなか一緒にいる時間がないから、会うときはできるだけくっついていようと思うんです。本当にずっとくっついていたくて、抱っこ抱っこ～みたいな」と明かし、TOKIOも思わず「かわいい」「いいですね～」と声を上げていた。
「でもね、彼はくっつかれるのが嫌みたい。抱きつかれても対応したくないんでしょうね。じーっとしている」と唐沢の反応を明かした山口だが、松岡昌宏は唐沢らと一緒に飲みに行ったときに酔った唐沢が「あ～、山口に会いてえ」と話していたことを暴露。これに対し山口は「うれしいっす！」と満面の笑みで、ネット上では放送終了後、「めっちゃええ夫婦やん」「何か憧れるなー」「自分には眩しすぎるお話」などと反響を呼んでいる。（編集部・中山雄一朗）