「キャッスル」のシーズンフィナーレに「CSI」のホッジス役俳優がゲスト出演
テレビドラマ「キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き」の第7シーズンのフィナーレに、テレビドラマ「CSI:科学捜査班」でホッジスを演じているウォレス・ランガムがゲスト出演するとTV Lineが報じた。
ウォレスがどんな役で登場するかは発表されていないが、第7シーズンの最終エピソードはキャッスルとベケットをめぐるストーリーになり、満足のゆく締めくくりになるそう。同ドラマは第8シーズンの製作がまだ決まっていないため、ここで終わっても大丈夫な終わり方になっている可能性もある。
主演のネイサン・フィリオンとスタナ・カティックの第8シーズンの出演交渉は大詰めを迎えているとのこと。ABC局ではキャンセル確実のドラマが多くあるため、「キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き」は残すのではないかとの見方が強いようだ。ネイサンとスタナは1エピソードあたり100万ドル(約1億2,000万円)で第7シーズンの出演交渉をしたとの報道もあり、新シーズンの実現も二人のギャラにかかっている可能性がある。(1ドル120円計算)(澤田理沙)