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お下品テディベア・テッド、お米になる

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田んぼアートの制作を見守るテッド
田んぼアートの制作を見守るテッド - (C)Universal Pictures

 愛らしい見た目と相反するお下品な中年オヤジのような性格のテディベア・テッドを主人公としたコメディー映画『テッド2』の田んぼアートが制作されていることがわかった。

【写真】うっすらテッドが見える……『テッド2』田んぼアート

 田んぼに色の違う稲を植えることで巨大な絵を作り出す田んぼアート。今回JAきたそらち青年部雨竜支部の協力の下、北海道雨竜郡雨竜町の田んぼで6色の苗を使用した、横20メートル、縦50メートルの超巨大テッドが作られているという。見ごろは7月~8月に迎え、9月に稲刈りが実施される予定。成長過程は映画の公式ツイッターアカウントで順次配信される。

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 先月映画のR15+版予告編が公開された際には、「裁判所で『アナ雪』を歌わない弁護士がいい」と劇中でテッドがディズニー映画『アナと雪の女王』にケンカを売るような発言していることでも注目を浴びた『テッド2』。今回の田んぼアートも、今月上旬に映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(ディズニー製作)が青森県田舎館村とコラボし、C-3POやR2-D2といった人気キャラクターをかたどった田んぼアート制作のため、田植えを行ったことが話題になった中でのまさかの行動となった。(編集部・井本早紀)

映画『テッド2』は8月28日より全国公開

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