西内まりや、紅白落選「悔しい」 ファンからも落胆の声
女優で歌手の西内まりやが、第66回NHK紅白歌合戦の出場歌手が発表された26日、Twitterを更新。自身の初出場がかなわなかったことについて「悔しい」と心境をつづった。
この日、「紅白ダメだった…」と切り出した西内は、「ごめんね」と応援してくれたファンに謝罪するとともに、「でも悔しいね! でも望みすぎ?」と胸中を吐露。「一歩一歩。曲沢山作って増やすから!!」とさらなる飛躍を誓い、「まずはLIVEをやろう(^^)!」と決意を新たにした。
最新シングル「Save me」は話題のドラマ「エンジェル・ハート」の主題歌に起用されるなど、歌手としても大活躍の年だっただけに、ファンからは「ほんま残念」「わたしも悔しい」と落胆の声も。「まりやちゃん、謝ることじゃないよ!」「これからもずっと応援し続けるからね」「紅白が全てじゃないですよ」と励ましのコメントが寄せられている。
西内は昨年より歌手活動を開始し、今年5月にリリースした3rdシングル「ありがとうForever...」は第57回輝く!日本レコード大賞の優秀作品賞に選出されるなど、高い音楽性と歌唱力が評価されている。公開中の映画『レインツリーの国』ではヒロインを務めた。(編集部・中山雄一朗)