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『アリス・イン・ワンダーランド』続編の監督、『21ジャンプストリート』第3弾を監督か?

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写真はお互いのお面を持ったジョナ・ヒルとチャニング・テイタム
写真はお互いのお面を持ったジョナ・ヒルとチャニング・テイタム - Barry King / FilmMagic / Getty Images

 『アリス・イン・ワンダーランド』の続編『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』や『ザ・マペッツ』シリーズのジェームズ・ボビン監督が、映画『21ジャンプストリート』(日本劇場未公開)シリーズ第3弾のメガホンを取るかもしれないとDeadline.comなど多数媒体が報じた。

【動画】『アリス・イン・ワンダーランド』続編特報

 1987年からオンエアされた、ジョニー・デップ主演の同名テレビシリーズを映画化した『21ジャンプストリート』シリーズは、2人の警官コンビ、ジェンコとシュミットを描くアクションコメディー映画。ジョナ・ヒルチャニング・テイタムというビッグネームを主演に迎えながら、日本では劇場未公開。シリーズ第1弾『21ジャンプストリート』と第2弾『22ジャンプストリート』は、共に『LEGO(R)ムービー』のフィル・ロード監督とクリス・ミラー監督がメガホンを取った。

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 しかし、『スター・ウォーズ』のスピンオフで、ハン・ソロが主演のタイトル未定の作品の監督に決まっている二人は、第3弾は続投しないことになり、ボビン監督が有力候補に挙がっている。第3弾で、ジェンコとシュミットは、『メン・イン・ブラック』のコンビJとKと共に協力し合って新たな事件解決に立ち向かうという設定になるとのこと。しかし、『メン・イン・ブラック』シリーズのウィル・スミストミー・リー・ジョーンズは出演しないとのことだ。

 ボビン監督の『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』は5月27日より全米公開、7月1日より日本公開が決まっている。(鯨岡孝子)

映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』特報映像 » 動画の詳細
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