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桐谷健太、実写声優初挑戦!“山の雄たけび”でターザン演じる

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桐谷健太、“海の声”の次は、“山の雄たけび”!
桐谷健太、“海の声”の次は、“山の雄たけび”! - (C) 2016 Edgar Rice Burroughs, Inc. and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

 俳優の桐谷健太が、7月に日本で公開される映画『ターザン:REBORN』で実写声優に初挑戦することが明らかになった。世界で親しまれる小説「ターザン」シリーズをもとに新たなターザン像を描く作品で、桐谷は「ワイルドでパワフルなターザンの声を演じたい」と意気込みをみせている。

【動画】映画『ターザン:REBORN』特報映像

 auのCM「三太郎」シリーズで浦島太郎を演じ、松田翔太(桃太郎)や濱田岳(金太郎)らと共演して人気を博している桐谷。同CM内では“海の声”を披露していたが、実写声優に初めて臨む今作では“山の雄たけび”に挑戦している。

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 オファーを受けた翌日には出演を快諾したという桐谷は、「気合いはもちろん、今から自然をもっと身体にまぶして、実写に負けないワイルドでパワフルなターザンの声を演じたいと思います!」とコメントを発表。『ハリー・ポッターと死の秘宝』のデヴィッド・イェーツ監督がメガホンを取った物語の中での躍動を誓っている。

 またデヴィッド監督と、『ハリー・ポッター』シリーズなどを手がけてきた映画プロデューサーのデイビッド・バロンは桐谷の作品への参加について「(桐谷が)日本のターザンになってくれて嬉しいよ! 時代を超越して愛される『ターザン』が本作では新たに生まれ変わる。我々は桐谷さんが日本の皆様に新たなターザンの魅力を届けてくれることを確信しているよ!」というメッセージを寄せている。

 1910年代に小説家エドガー・ライス・バローズが執筆した冒険小説「ターザン」シリーズをもとにした本作。「全てを手に入れた男が、愛するものを救うためジャングルに戻る」という真逆のオリジナルストーリーが描かれている。(編集部・海江田宗)

映画『ターザン:REBORN』は7月30日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか2D / 3D全国公開

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