『X-MEN』ジェームズ・マカヴォイ離婚 ストーム役女優と急接近か
映画『X-MEN』シリーズでチャールズ・エグゼビアの若き頃を演じているジェームズ・マカヴォイが、結婚して9年になる妻アンヌ=マリー・ダフと離婚することを共同声明で明らかにした。
ジェームズとアンヌ=マリーは約10年前にイギリスのテレビドラマ「恥はかき捨て」の共演で知り合い、結婚。二人には6歳の息子ブレンダンくんがいる。二人は残念ながら離婚を決断したことを声明で明らかにし、これからも変わらぬ友情と愛情、そして気遣いを持ってお互いに接し、息子を育てることに共に目を向けながら人生の新たな段階に進むと言っている。また、プライバシーを尊重してほしいと付け加えている。
Daily Mirror によると、ジェームズは映画『X-MEN:アポカリプス』(8月日本公開)の撮影でストームを演じているアレクサンドラ・シップと急接近していたとのこと。「ジェームズは自分の結婚が破たんしていることをキャストやスタッフにもオープンに語っていました。アレクサンドラとは特に仲良くなったようです」と情報筋はコメントしている。
先日ロンドンで行われた同映画のプレミアでも、一緒に何かを笑いながら、ジェームズが彼女のウエストに手を回したところを写真に撮られている。(澤田理沙)