TOKIO松岡ミタゾノのヅラが飛ぶ！謎に包まれた頭部には何が？
TOKIOの松岡昌宏が女装姿で主演を務めるテレビ朝日系連続ドラマ「家政夫のミタゾノ」（毎週金曜・23時15分～）の本日放送される第6話で、松岡演じる“家政夫”の三田園薫が常にかぶっていたカツラが消失、謎に包まれた頭部がベールを脱ぐ。
本作は、一流家政夫の三田園が、派遣先家庭の内情をのぞき見し、部屋の汚れだけでなく、そこに巣食う「根深い汚れ」までも落としていく姿を描くヒューマンドラマ。第3話の終盤では女装を解いて男装姿を見せた三田園だが、今回はその頭の謎が明らかになる。
第6話で三田園がペアを組むえみり（清水富美加）と共に派遣されるのは、えみりが中学時代に世話になった恩師・金森八重子（浅田美代子）の自宅。いつもの習性で何かを探ろうとする三田園に、「先生のことを追い詰めたら絶対に許しません」と釘を刺すえみりだが、三田園は耳を貸さず。「三田園さんが男だとバレれば、この家を追い出されるだろう」と考えたえみりは、三田園の大切なカツラをはぎ取ろうと画策して……。
三田園のゆるふわミディアムヘアのカツラを取るべく、えみりはカツオならぬ「カツラの一本釣り」に挑戦。見事大物を釣り上げたえみりの満足げな表情と、突然カツラを失いパニックに陥る（？）三田園の姿は爆笑必至だ。
また、同日の午後8時から同局で放送される「ミュージックステーション」には、ドラマの主題歌を歌うTOKIOが出演。30日に発売される「愛！wanna be with you...」を披露するといい、神出鬼没の三田園とのコラボも実現（？）期待したい。（編集部・入倉功一）