ディズニー「キム・ポッシブル」実写映画化
ディズニーチャンネルで2002年から4シーズン放送されたテレビアニメ「キム・ポッシブル」が実写で映画化されることが決まり、キャストも発表された。Deadlineなどが報じている。
「キム・ポッシブル」は、どこにでもいるような女子高生キム・ポッシブルが、空いている時間にサイドキックのロンと彼のペットのハダカデバネズミ、ルーファスと一緒に世界を悪者から救うというもの。
キムを演じるのは初のオーディションで主役を射止めたという新人のセイディ・スタンリー。キムが持つ自信、賢さ、身軽さを兼ね備えた16歳で、何よりも、素晴らしい精神を持った普通の女の子の雰囲気を持っている子だという。ロン役には「それいけ!ゴールドバーグ家」でアダムを演じているショーン・ジャンブロンがキャスティングされている。
撮影は今夏からスタートし、2019年に封切り予定だそうだ。(澤田理沙)