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磯村勇斗、TVドラマ初主演!白石聖&志田未来と共演<コメント全文>

感動作の予感! - 磯村勇斗
感動作の予感! - 磯村勇斗

 NHKの連続テレビ小説「ひよっこ」でブレイクした俳優の磯村勇斗が、10月にCSチャンネル・フジテレビTWOドラマ・アニメ/フジテレビTWOsmartで放送されるドラマ「キミの墓石を建てに行こう。」でテレビドラマ初主演を果たすことが明らかになった。

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 共演は女優の白石聖志田未来。基となるのは高校生を対象に募集した脚本・演出家才能発掘プロジェクト・第5回「ドラマ甲子園」で大賞を受賞した脚本で、その作品を作り上げた19歳の宮嵜瑛太が監督と脚本を務める。

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白石聖&志田未来
白石聖と志田未来

 磯村が演じるのは、無気力だった自分に活力を与えてくれた少女・朝田梨花の願いを叶えようと動き出す主人公の青年・片瀬奏。梨花を慕う後輩で、片瀬と梨花の関係を快く思っていない石川奈々役を白石、片瀬に生きる活力を与えた常に前向きで明るい性格の梨花役を志田が担う。(編集部・海江田宗)

第5回「ドラマ甲子園」大賞受賞作品「キミの墓石を建てに行こう。」は、10月28日午後7時30分~8時30分にCSチャンネル・フジテレビTWOドラマ・アニメ/フジテレビTWOsmartで放送

発表されたキャストコメントは以下の通り。

<磯村勇斗>
今回、ドラマ甲子園に出演させていただくこと、嬉しく思います。10代という若さあふれる監督さんと一緒に作品作りができる機会はとても貴重なので、監督の宮嵜さんはじめ、キャスト、スタッフさんとコミュケーションを取りながら、初めて監督をする、宮嵜さんの思いを大切にしたい。そして、作品の内容も、繊細で、印象的なセリフが多いので、大事に、丁寧に片瀬を演じていきたいです。

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<白石聖>
初めて脚本を読んだとき、私と同世代の方が書いた物語だということに改めて衝撃を受けました。登場人物がみんな魅力的で、特に奈々は個人的にも一番感情移入してしまった人物です。私自身経験がまだ浅いですが、10代最後の撮影にもなるので、キャストの皆さん、そして監督やスタッフさんと共に大切に向き合いながら臨みたいと思います。

<志田未来>
太陽のような底抜けに明るい女の子・朝田梨花を演じさせていただきます。梨花が発する言葉はどれもキラキラと輝いています。そんな素敵なセリフを書いてくださった、若き才能あふれる宮嵜監督との撮影も今から楽しみです。ひとつひとつのセリフを大切に演じていきたいです。

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