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エマ・ストーン、初めてトップレスを披露した理由

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エマ・ストーン
エマ・ストーン - Marilla Sicilia / Archivio Marilla Sicilia / Mondadori Portfolio via Getty Images

 『ラ・ラ・ランド』のエマ・ストーンが新作映画『女王陛下のお気に入り』(来年2月公開)で、キャリアにおいて初めてトップレスを披露した理由を The Hollywood Reporter に明かした。

『女王陛下のお気に入り』予告編

 第75回ベネチア国際映画祭で銀獅子賞(審査員大賞)と女優賞をW受賞した同作は、『ロブスター』などのヨルゴス・ランティモスが監督を務め、18世紀初頭のイングランドを舞台にした宮廷ドラマ。

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 気まぐれで病弱なアン女王をベネチアで女優賞に輝いたオリヴィア・コールマン、貴族への返り咲きを狙う女官アビゲイルにエマ、幼なじみとして女王の心と絶大な権力を握るレディ・サラにレイチェル・ワイズがふんする。

 劇中ではアビゲイル(エマ)と女王(オリヴィア)の二人が同じベッドにいるのをサラ(レイチェル)が目撃するシーンがあるが、エマはそこでヌードになることを自ら提案したという。

 「初めはシーツをまとって、何テイクかやったんだけど、わたしは『(裸に)なっちゃってもいいかしら?』って言ったの。ただシーツの中にいるだけより、サラの視線を引くものになると思ったから。オリヴィアは『ノー、やめておきなさい!』、ヨルゴスは『本当にやりたいのか?』って感じだったけど、わたしは『もちろん!』って。自分で決めたのよ。その方がつじつまが合うと思ったから」とエマは語っている。(編集部・中山雄一朗)

『女王陛下のお気に入り』予告編 » 動画の詳細
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