梶裕貴が朗読!「だれかに話したくなる山本周五郎日替わりドラマ」2月に放送
声優の梶裕貴が朗読を務める「だれかに話したくなる山本周五郎日替わりドラマ」が、BSプレミアムにて2月18~19日、2月23~25日のよる7時から放送されることが決定した。
短編時代小説の名手としても知られる山本周五郎の短編小説を、ドラマにモノローグや朗読を交えながら構成される1話完結の30分番組(1作品のみ前後編)として映像化。朗読は、「進撃の巨人」のエレン役などで知られる梶が担う。
2月18日は「はたし状」、2月19日は「泥棒と若殿」が放送される。「はたし状」には、柾木玲弥、西山潤、中島広稀、新井郁、太宰美緒、「泥棒と若殿」には、西山、柾木、中島、猪野学が出演する。
2月23日は「晩秋」、2月24日は「女は同じ物語・前編」、2月25日は「女は同じ物語・後編」が放送となる。「晩秋」には、佐藤玲、小木茂光、塚本幸男、安澤千草、「女は同じ物語・前編」には川合諒、井頭愛海、三上市朗、安澤千草、伊島空、「後編」には太宰美緒がキャストに名を連ねる。(編集部・梅山富美子)