「BANANA FISH」舞台版キャラビジュアル公開＆ライブ配信決定
6月10日から20日にかけて天王洲 銀河劇場で上演される舞台「BANANA FISH」The Stage -前編- から、アッシュ・リンクス＆奥村英二を取り巻くキャラクターのビジュアルが7日、公開。併せて公演のライブ配信も決定した。
本作は、「海街diary」「YASHA-夜叉-」などで知られる漫画家・吉田秋生の累計発行部数1,200万突破の「BANANA FISH」を、前後編の2部作で舞台化。原作は1985年の連載開始から30年以上を経た現在も人気を誇り、2018年には初のアニメ化が話題を呼んだ。水江建太と岡宮来夢がダブル主演を務め、圧倒的な戦闘力とカリスマ性でニューヨーク・ダウンタウンのストリートギャングを束ねる17歳の少年アッシュ・リンクスに水江、アッシュと共に「バナナフィッシュ」という言葉の謎を追う日本人大学生の奥村英二に岡宮がふんする。
新たに公開されたのは、マックス・ロボ（内田朝陽）、フレデリック・オーサー（早乙女友貴）、李月龍（佐奈宏紀）、シン・スウ・リン（椎名鯛造）、伊部俊一（冨田昌則）、ショーター・ウォン（川崎優作※崎はたつさきが正式表記）、ディノ・F・ゴルツィネ（赤星昇一郎）のビジュアル。
ライブ配信の対象となる公演は、6月10日18:30～、19日18:30～、20日13:30～で、販売価格は3,700円（税込）。「シアターコンプレックス」公式サイト（https://theater-complex.jp/）で配信される。詳細は後日、公式サイト、公式Twitter、ネルケプランニング公式サイトで告知される。（編集部・石井百合子）