今夜「彼女はキレイだった」第2話!愛がファッション&メイクを猛勉強
中島健人(Sexy Zone)と小芝風花がダブル主演を務めるドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系)の第2話が今夜13日よる9時から放送される。中島ふんする宗介は雑誌の命運をかけた企画に奔走し、小芝演じる愛は、やる気に火がつきファッションやメイクを猛勉強する。
赤楚衛二のさわやかスマイル!「彼女はキレイだった」第2話場面カット
原作は、2015年に韓国で放送された人気ラブコメディー。ファッション誌「ザ・モスト」日本版の副編集長兼クリエイティブディレクターの宗介(中島)と、残念女子の愛(小芝)という、真逆の成長を遂げた2人の恋模様を描く。
第1話では、愛の代役で宗介に会った梨沙(佐久間由衣)が、留学でイギリスにいるように装うも、仕事中に宗介と遭遇してしまう。第2話では、梨沙がとっさの言い訳でその場を切り抜けるも、自分が愛ではないと気付かれてしまうと焦る。すでに宗介のことを吹っ切って仕事に打ち込む愛には相談できず、自分でなんとか解決しようとする。
一方の宗介は、読者の興味を引く企画を打ち出せない「ザ・モスト」編集部員たちに不満を募らせる。自身は海外の一流デザイナーに接触を図り、ライバル誌に打ち勝つための起爆剤となる企画を準備する。愛もまた、厳しい言葉を連発する宗介に反発しながらも、自分に与えられた仕事をまっとうしようと、ファッションやメークの勉強を開始。次第に唯子(片瀬那奈)ら編集部員に認めてもらえるようになり、樋口(赤楚衛二)も、そんな愛をやさしく見守る。
そんななか、愛は、帰国直前のデザイナーにアポイントを取りつけた宗介のサポート役として、一緒に空港へ向かう。(編集部・梅山富美子)