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可愛すぎる!新垣結衣の初大河「鎌倉殿の13人」ビジュアルに反響

義時の初恋の人・八重を演じる新垣結衣
義時の初恋の人・八重を演じる新垣結衣 - (C)NHK

 7日、小栗旬主演の2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(1月9日スタート、NHK総合ほか)に出演する新垣結衣の役衣装のビジュアルが公式SNSで初公開され、「美しすぎます」「可愛すぎる」と反響を呼んでいる。

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 本作は、源頼朝の右腕だった北条義時(小栗)を主人公に、華やかな源平合戦、その後の鎌倉幕府誕生を背景に、権力の座を巡る駆け引きを描く物語。野心とは無縁だった義時が、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。その軌跡を追う。主人公・義時に、大河では「天地人」(石田三成役)、「八重の桜」(吉田松陰役)、「西郷どん」(坂本龍馬役)に出演してきた小栗旬。脚本は、大河では「新選組!」(2004)、「真田丸」(2016)を手掛けた三谷幸喜。語りを、長澤まさみが務める。

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 新垣が演じるのは、義時の初恋の人で、源頼朝(大泉洋)の最初の妻・八重。平家を恐れる父・伊東祐親(浅野和之)と頼朝の板挟みとなり、苦悩する悲運の美女という設定だ。新垣の出演発表時には、新垣が八重という人物について「つらい宿命を抱えながらも心に宿した愛を生涯失うことがなかった、ある意味では秘めた強さを持った女性なのではないかと想像します。諸説ある中、断片的ではありますが八重の人生を知ったとき微かに胸が震えるような気がしました」と語っていた。

 新垣にとって初の大河という意味でも注目を浴びていたが、公式SNSで八重のビジュアルが公開されると「待ってました!」の声が続々。「和服も可愛い」「待ち遠しい」「楽しみにしています」など喜び&期待の声が寄せられ、公開されてから2日で約1万件の「いいね!」を集めている。(編集部・石井百合子)

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