今夜13日ついに最終回!「真犯人フラグ」“真犯人”が明らかに
ドラマ「真犯人フラグ 真相編」(日本テレビ系・日曜よる10時30分~)が、今夜13日放送の第20話でついに最終回を迎え、“真犯人”が明らかになる。
「真犯人フラグ」ついに最終回!瑞穂がナイフを手に…!【写真】
企画・原案を秋元康が務める本作は、「あなたの番です」の制作スタッフが作り上げるオリジナル新作ミステリー。昨年10月から2クール連続で放送されている。中堅の運送会社・亀田運輸に勤める平凡なサラリーマンの凌介(西島秀俊)は、幸せな日々を送っていたはずだが、妻の真帆(宮沢りえ)、娘の光莉(原菜乃華)、息子の篤斗(小林優仁)の3人が、ある日突然失踪してしまう。
凌介は、これまでに光莉と篤斗とは再会。部下・瑞穂(芳根京子)、親友・河村(田中哲司)と日野(迫田孝也)の協力のもと真帆の行方を追っている。前回の第19話では、瑞穂の姉が、殺された林(深水元基)と婚約していたことが判明。また、単独で行動しようとする河村を追いかけた凌介と日野は、瑞穂と河村が対峙する姿を目撃するのだった。
最終回では、瑞穂が、真帆に接近した理由を話し始める。河村は、林のこと、そして真帆と3年前から知り合いだったことをなぜ黙っていたのかと瑞穂を問い詰める。
また、拘留中である光莉の彼氏・一星(佐野勇斗)は、刑事・阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)から、SNSに投稿された謎の小説について聞かれる。一星は、それは自分の“切り札”だと回答。小説には真犯人しか知り得ない事実も書かれていて……という物語が展開する。(編集部・梅山富美子)