「カムカム」それぞれの人生に変化 最終回あらすじ
川栄李奈が三代目ヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」。最終週「2003-2025」より、8日に放送される最終回(第112回)のあらすじを紹介する。
ひなた(川栄)とるい(深津絵里)は、再び来日したアニー(安子、森山良子)と再会。そこでひなたは驚きの誘いを受ける。そして時は流れ、それぞれの人生にさまざまな変化が……。ラジオ英語講座とともに歩んだ家族の100年の物語が、ついにフィナーレを迎える。
「カムカムエヴリバディ」(月~土、総合・午前8時~ほか、土曜は一週間の振り返り)は、2007年後期の朝ドラ「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀によるオリジナル作品で、朝ドラ史上初となる3人のヒロインを起用。初代ヒロイン・安子役の上白石萌音、二代目ヒロイン・るい役の深津、三代目ヒロイン・ひなた役の川栄がバトンをつないだ。
4月11日からは、黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説第106作「ちむどんどん」の放送がスタートする。(清水一)