マイケル・パレ&ヴァーノン・ウェルズ来日決定 東京コミコンで新作先行上映&サイン会
映画『ストリート・オブ・ファイヤー』で主演を務めたマイケル・パレと、『マッドマックス2』のウェズ役や『コマンドー』のベネット役で知られるヴァーノン・ウェルズの来日が決定した。11月25日から27日まで、千葉・幕張メッセで開催される「東京コミックコンベンション 2022」(東京コミコン)で予定されている、新作映画『エンド・オブ・ロイヤルティ(原題) / END OF LOYALTY』の先行上映会に登壇する。
『エンド・オブ・ロイヤルティ(原題)』はハリウッドでSFXアーティストとして活動する片桐裕司が監督を務めたアクション。俳優・コンテンポラリーダンサーの生島翔も出演し、冷酷なマフィアの用心棒役を務める。マイケルとヴァーノンは、東京コミコン開催期間中の26日、コミコン終了後の会場内で開催される、同作の先行上映会とサイン会に登壇予定。上映会には生島も出席する。参加条件は後日発表。
2016年に第1回が開催された「東京コミコン」は、今年およそ3年ぶりのリアル開催が予定されており、Netflixドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」でエディ・マンソンを演じたジョセフ・クインとヴェクナ役を務めたジェイミー・キャンベル・バウアーも来日予定。両名のセレブチケットは、10月13日午前10時から、チケットぴあ及びハリコンの両サイトで発売開始。また、両名とダブルショットで撮影ができるセレブチケットの発売も決定した。購入方法や各種チケット料金などの詳細情報は、東京コミコン公式サイトを確認。
そのほか、海外からのセレブゲストとして、『スター・ウォーズ』シリーズのC-3PO役で知られるアンソニー・ダニエルズ、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズでドクを演じたクリストファー・ロイド、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズなどでネビュラを演じるカレン・ギラン、マンティス役のポム・クレメンティエフの参加が発表されている。
今年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のガイドラインに沿った運営体制を実施予定で、来日セレブとの写真撮影・サイン会を行う「セレブエリア」への入場は、「3回目のワクチン接種証明書」または「陰性証明書」(11月22日0時以降の陰性証明)のどちらかが必須(小学生以下は免除)となる。(編集部・入倉功一)