「東京コミコン2022」開幕!『スター・ウォーズ』ヘイデン・クリステンセンら来日ゲストが鏡割り
映画『スター・ウォーズ』シリーズのアナキン・スカイウォーカー役で知られるヘイデン・クリステンセンが25日、千葉・幕張メッセで行われた「東京コミコン2022」のオープニングセレモニーに出席。イベント参加のために来日した他11名のセレブゲストと共に、開幕を祝う鏡割りに挑戦した。
【動画】「東京コミコン2022」オープニングセレモニーの様子(トークノーカット)
3年ぶりのリアル開催となる「東京コミコン」は、映画・コミック・アニメといったポップカルチャーの祭典。東京コミコン初参加となるヘイデンは、「こんにちは! 日本に戻ってくることができて幸せです。みんなに会えるのが楽しみです」とあいさつし、「どうもありがとう」と日本語で呼びかける。その後は、同じ『スター・ウォーズ』シリーズで共演したアンソニー・ダニエルズ(C-3PO役)やイアン・マクダーミド(パルパティーン役)とステージ上で談笑する一幕もあった。
『X-MEN』シリーズで若き日のプロフェッサーXを演じたジェームズ・マカヴォイは、「調子はどうだい? この数日間で、たくさんの人と交流できることが待ちきれないよ」と陽気にあいさつ。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドク役でお馴染みのクリストファー・ロイドは、「お招きいただき感謝致します。とても光栄です」と会場のファンに呼びかけた。
セレモニーには、アンバサダーを務める EXILE AKIRA のほか、セレブゲストのカレン・ギラン、ジョセフ・クイン、ジェイミー・キャンベル・バウアー、アンディ・サーキス、ダニエル・ローガン、マイケル・パレ、ヴァーノン・ウェルズ、マーベルコミック編集長のC.B.セブルスキーが登場。登壇者は、MCからレクチャーを受けながら、楽しそうに鏡割りに挑んでいた。セレブゲストは最終日の27日まで、撮影会やサイン会などを通して日本のファンと交流する。(取材・文:編集部・倉本拓弥)
「東京コミコン2022」は11月27日まで幕張メッセで開催中