『ゴジラ-1.0』海外版予告編が公開 ゴジラの破壊描写&新カット満載
3日に日本公開を迎えたゴジラシリーズ最新作『ゴジラ-1.0』(英題:GODZILLA MINUS ONE)の海外版予告編が、ゴジラシリーズの米公式YouTubeチャンネルで公開された。
【動画】ゴジラの新カット満載!『ゴジラ-1.0』海外版予告編
『ALWAYS 三丁目の夕日』などの山崎貴が監督、脚本、VFXを担当した本作は、戦後日本を舞台にした東宝のゴジラシリーズ第30弾。突如日本に上陸したゴジラが、戦争で何もかも失った日本を負(マイナス)にたたき落とす。
予告編には、銀座や戦艦を容赦なく破壊するゴジラや、主人公・敷島浩一(神木隆之介)やヒロイン・大石典子(浜辺美波)らゴジラに立ち向かう人々の姿が収められている。海外版で初公開となったカットも満載で、ラストカットでは人々がゴジラを見上げる中、ゴジラの背ビレが不気味に発光していく。
本作は、12月1日より北米の映画館1,000スクリーン以上で公開。現地時間11月29日には、先行試写を含むファンイベントが予定されている。(編集部・倉本拓弥)