永野芽郁&山田裕貴の制服姿 月9ドラマ「君が心をくれたから」場面写真が公開
永野芽郁と山田裕貴が共演する、2024年1月8日から放送開始のフジテレビ系・月9ドラマ「君が心をくれたから」(毎週月曜よる9時~9時54分)の場面写真が公開された。
今作は、永野演じる主人公・逢原雨(あいはら・あめ、26歳)が、かつて心を通わせた男性、朝野太陽(あさの・たいよう、28歳/山田)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まるファンタジーラブストーリー。
公開された場面写真は、高校時代の雨と太陽が、長崎のシンボル的な公園として愛される長崎水辺の森公園で指切りをしているカット。制服姿の永野と山田の背景には、長崎港の美しい夕焼けと海が広がっている。
また、出会ったばかりの2人が、長崎を代表する観光スポット・眼鏡橋で飛び石を渡る様子を捉えた1枚も公開。ジャンケンをして勝つたびに両岸から真ん中へと1歩ずつ進む、というゲームをしている雨と太陽だが、次に勝つと同じ石に立って密着してしまうことに気がつき、お互いに困惑。ピュアな2人の恋愛模様にも期待が高まるカットとなっている。
さらに、美しく光るランタンを背にした雨と太陽の写真も公開。一見、幻想的でロマンチックな雰囲気に包まれている2人だが、その表情には緊張が見てとれる。
脚本家にして、Netflixで映像化された『桜のような僕の恋人』の原作者でもある小説家・宇山佳佑がオリジナル脚本を手掛け、長崎を舞台に、心を奪われるという過酷な奇跡に立ち向かう2人を描く本作。共演に白洲迅、出口夏希、斎藤工、松本若菜、真飛聖、遠藤憲一、余貴美子が名を連ね、数々の人気ドラマを手掛け、映画『ミステリと言う勿れ』が大ヒットとなった松山博昭が演出を務める。(編集部・入倉功一)