高橋一生、「医龍」再放送で出演時の若かりし姿が話題に
ドラマ「医龍 ~Team Medical Dragon~」(2006)シリーズ一挙再放送(関東ローカル)が7月18日よりフジテレビでスタートし、シーズン2に登場した高橋一生の若かりし姿が話題となっている。
「医龍」は、永井明原案・乃木坂太郎作画によるコミックを坂口憲二主演でテレビシリーズ化した人気医療ドラマシリーズ。天才外科医の朝田龍太郎が「チームドラゴン」に優秀なメンバーを集め、心臓の“バチスタ手術”の成功に向けて、腐敗した大学病院の病巣に次々とメスを入れ、大きな権力に立ち向かっていく。2006年に放送された第1期から始まり、シーズン2(2007)、シーズン3(2010)、そしてシーズン4(2014)までフジテレビ系で放送。厚生労働省指定の特定疾患「特発性大腿骨頭壊死症」を発症し、2018年より無期限で芸能活動を休止している坂口の代表作となった。
坂口以外にも、稲森いずみ、小池徹平、北村一輝、阿部サダヲ、水川あさみ、佐々木蔵之介、夏木マリら豪華キャストが出演している本作。シーズン2に登場した高橋は、「チームドラゴン」の7人目となる血管外科医で、若手ながらも高い技術を持つ、ちょっとひねくれたキャラクターの外山誠二を演じている。
SNSでは、シリーズ一挙放送とあって、高橋が登場するシーズン2放送前から「若い高橋一生の拗らせボンボン外科医も登場するから楽しみ!」「ツンデレの高橋一生観れるぞ」と盛り上がる一方、「まさかの高橋一生も出ててびっくりした」「高橋一生さん出てたのは知らなかった」「高橋一生さんわけーー!w」といった声も寄せられていた。
シリーズ一挙再放送は、いよいよシーズン3に突入。終盤には再び高橋演じる外山先生が登場する。(高橋理久)