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「ホットスポット」菊地凛子の役柄判明!

菊地凛子演じる新市長・梅本雅子
菊地凛子演じる新市長・梅本雅子 - (C)日本テレビ

 バカリズム脚本・市川実日子主演の日本テレビ系ドラマ「ホットスポット」(毎週日曜よる10時30分~)の第6話が16日に放送され、菊地凛子が演じる役柄が明らかになった。

【画像】菊地凛子、MEGUMI、志田未来登場!

 2023年1月期に放送され反響を呼んだ「ブラッシュアップライフ」のチームが再集結した本作は、富士山麓のとある町のビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美(市川)が、同僚・高橋(東京03角田晃広)が宇宙人だと知り、その能力を借りて職場や地元で起きる小さな事件を解決するコメディー。

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 菊地が演じるのは、清美たちの住む富士浅田市の新市長・梅本雅子。菊地の出演自体は発表されており初回送以降、「TVに映っていた?」「選挙カーに菊地さん?」など視聴者の間で噂になっだが、本日放送の第6話で詳細が明らかに。菊地は、2024年に放送されたバカリズム脚本の新春スペシャルドラマ「侵入者たちの晩餐」で主演を務めている。雅子は、清美たちの未来を担う新市長としてどのように物語に関わっていくのか。

 第6話「寒い夜の出来事」では、清美が幼なじみのはっち(鈴木杏)、みなぷー(平岩紙)、あやにゃん(木南晴夏)と共に同級生のスナックに赴くさまや、高橋が宇宙人であることを知った支配人(田中直樹)と由美(夏帆)が、高橋に能力のおねだりをするさまが描かれた。同エピソードより新たにMEGUMI志田未来が登場。MEGUMIは清美の中学時代の同級生でスナック「のん」のママ・紀子に。志田は「のん」の従業員で由美の幼馴染である瑞稀を演じていた。
 
 次回・第7話では、池松壮亮前田旺志郎が演じるテレビマンが再登場。前回中途半端に終わった“高速移動するメガネの小野寺くん”の真相を突き止めようとするうちに、その正体が高橋である可能性を疑い始める。(石川友里恵)

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第7話あらすじ

 2月23日、『富士山の日』。清美(市川実日子)はいつも通りにホテルのフロント業務をこなしながら、同僚のえり(坂井真紀)とおしゃべり。「うちのホテルに泊まりに来る人は他で予約が取れなかった人」と卑屈な会話をする清美とえりは、通りかかった長期滞在客・村上(小日向文世)から、このホテルに泊まっている意外な理由を教えてもらって、なんだかうれしい気分に。そんな中、『月曜から夜ふかし』のディレクター・岸本(池松壮亮)と松崎(前田旺志郎)が再び町にやって来る。前回中途半端に終わった“高速移動するメガネの小野寺くん”の真相を突き止めようとする岸本と松崎は、前回と同じタクシー運転手から「あの後また会ったんですよ」と、つい先日もメガネの男を乗せたばかりだと言われる。スナックで酔いつぶれた大男を、メガネの男がたった1人でホテルまで運んだというのだ。ところが、詳しく話を聞いた岸本と松崎は、その正体が小野寺ではなく高橋(角田晃広)かもしれないと疑い始め……。さらなる情報集めをする岸本と松崎は、地元ショッピングモールの前で町の人にインタビューを行い、「小学校の体育館の屋根に人影を見た」という新情報をゲット。これはもう、高橋に何かしらの能力があるに違いないと確信する2人の前に、ショッピングモールから出てきた由美(夏帆)と瑞稀(志田未来)が現れて……。

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