『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』はアベンジャーズ&ワカンダ組&ファンタスティック4&サンダーボルツ&元祖X-MEN対ダウニー・Jr

映画『アベンジャーズ』シリーズ第5弾『アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題) / Avengers: Doomsday』(2026年5月全米公開)は、アベンジャーズ&ワカンダ組&ファンタスティック4&サンダーボルツ&元祖X-MEN対ロバート・ダウニー・Jr演じる悪役ドクター・ドゥームをメインで描くという。
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Screen Rant などによると、これはマーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギが現地時間3日にラスベガスで開催されたシネマコンに寄せたビデオメッセージの中で明かしたもの。アイアンマン役でおなじみのダウニー・Jrが、今度はヒーローチームが束になって挑む必要のある最恐最悪のドクター・ドゥームをどのように演じるのか注目される。
また先日、昨年発表済みだったダウニー・Jrを含む、同作に出演する総勢27名のキャスト名が一挙発表されたが、ファイギはそれについても「われわれは多くを明かしたが、あれがすべてではない」とさらなる出演者がいることと明言した。
なお、ファイギがシネマコンに出席できなかったのは、現在『アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題)』のセットにいて、数日のうちにも主要撮影が始まるからだ。(編集部・市川遥)