<あんぱん第5週あらすじ>蘭子(河合優実)にある話が舞い込む【ネタバレ注意】

俳優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・月~土、午前8時~ほか ※土曜は1週間の振り返り)は、28日から第5週「人生は喜ばせごっこ」が放送。あらすじを紹介する。
昭和11年、のぶ(今田)は女子師範学校の寮に入るため朝田家から巣立つ。教壇に立つ軍国主義の黒井雪子(瀧内公美)に圧倒されるのぶとうさ子(志田彩良)。一方、浪人生の嵩(北村匠海)は、医者になる自分が想像できず……千尋(中沢元紀)に自分が本当にしたいと考えていることをぶつけ、嵩は美術系の学校に進むことを決意する。
そしてのぶの居ない朝田家では、次女の蘭子(河合優実)にある話が舞い込んでくる。
朝ドラ112作目の「あんぱん」は、「アンパンマン」の生みの親・やなせたかしさんと小松暢さんの夫婦をモデルとしたオリジナル作品。激動の時代にさまざまな苦難を乗り越え、やがてアンパンマンを生み出していく二人の愛と勇気の物語を描く。脚本は「花子とアン」「Doctor-X 外科医・大門未知子」などの中園ミホ。RADWIMPSの主題歌「賜物」がドラマを彩り、語りを林田理沙アナウンサーが担当する。(清水一)