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編集後記6月

スター編集後記

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スター編集後記:6月
インタビューでお会いする生スターのみなさんの中で特に印象に残った方を、シネマトゥデイの編集部が編集後記として月ごとにまとめてご紹介します。インタビューページで表現できなかったことやささいなことをきわめて主観的な言葉でお伝えします。
完全二日酔い? のキャメロンも、おばあちゃんの愛に大感激!
天下の夜遊びクイーン、キャメロン・ディアスは、『シュレック3』のPR来日中も超元気! ジャパン・プレミアがあった夜も、ごきげんで夜の街へと繰り出 して行ったそうです。そのせいか、ちょこっと二日酔い気味? 「キャメロンってば、顔がはれちゃってて、大変っ!」なんていうスタッフのつぶやきも聞こえ てきて、ついつい心配になってしまった取材陣でしたが、取材部屋に現れたキャメロンはと~っても元気! 二日酔いとは思えない元気いっぱいの姿を見せてく れました。
 
そしてキャメロンは、彼女らしいとてもすてきな一面も見せてくれました。インタビュー前に、インタビュアーからのプレゼントを渡されたキャメロン。実はインタビュアーのおばあちゃんお手製の小物入れということを聞かされると、「OH~~~!」と絶叫。「すてきね! おばあちゃんの手作りって、とってもSPECIALね!」と大感激の様子でした。どうやらキャメロンは、そうとうなおばあちゃん子だったらしく、「SWEET!」を連発して、おばあちゃんの手作りポーチを抱きしめて喜んでいたキャメロンは、とっても素直で優しい女性でした。
 
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おばあちゃん大好き!

透明度120パーセントの竹内結子に、女性スタッフもメロメロに!

透明度120%!

なぜかいつもよりも、男性スタッフの数が多かった竹内結子のインタビュー。スレンダーで、透明感120パー セントの竹内さんが入ってくると、男性スタッフ全員がポーッと見とれてしまいました。清純派のイメージが強かった彼女ですが、実際はとってもサバサバした 印象にびっくり。ですが、そんな彼女は、こちらがさわやかな気持ちになれるほど、女性からみても“すてき!”な女性。1年ぶりの女優復帰作となった『サイドカーに犬』の役柄について、たくさん語ってくれました。
 
タバコを吸って、豪快に笑う、奔放(ほんぽう)なヨーコさんという女性を演じた竹内が、ヨーコさんの魅力について、「“じゃあねバイバイ”ってお別れする シチュエーションで、一度背中を向けたら絶対振り返らないところだと思いますね。“じゃあ!”って言ったらもうそれまで、みたいな(笑)。その潔さ が心地良い人だなあと思いますね。」と話していたときのこと。「竹内さんは、絶対振り返らないほうですか?」との質問に、「相手によるかな(笑)!」とサ ラリと返した竹内。ヨーコさんばりの潔い返事に、かっこいい~! と女性スタッフもホの字になってしまった瞬間でした!
 
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伊勢谷友介は、とってもいい人だったんです!
『図鑑にの載ってない虫』に出演した伊勢谷友介は、と~~~~~~っても気さくで、おもしろい、すてきな人でした! 緊張した雰囲気がただよってしまいがちなイ ンタビューでも、「~だよね!」「~だったと思わない!?」とフレンドリーに話す姿は現場をすぐに和やかにしてくれ、スタッフへの気遣いがとてもできる人 に感じました。さらに、あけっぴろげな撮影の裏話もたくさん話してくれ、本作で共演している菊地凛子についても、「あ~あいつは、おもしろいよ! アカデ ミー賞とかでいろいろ忙しそうだったけど、いつも変わらない」と一言。実はお2人、ほかの映画で共演したこともあり、現場ではいつも面白話で盛り上がって いるそうな。そんな美男美女の会話、ぜひとも聞いてみたいものですよね!
 
写真撮影のときも、さっすがモデル出身だけあって最高にかっこいい伊勢谷! カメラマンが「おお! かっちょいい~!」と言った瞬間、すぐにおちゃらけて 変顔をしてしまうところもお茶目です。そしてその変顔も、本当にひどい破壊顔。ここまで原型を崩せる人はなかなかいません。クールな印象からは、とても想像がつかない伊勢谷。彼は、ホントにいいひとでした!
 
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いいひとです!
日本語がダーイスキ! お茶目な巨匠スピルバーグ!

コンニチワ~

 
映画ファンだったらだれもが“死ぬまでに会いたい人ベスト10”に入っているであろうスティーヴン・スピルバーグ。『トランスフォーマー』の製作総指揮を務めた彼に、ロスでインタビューをするという大役を仰せつかったシネマトゥデイは、緊張しながらインタビュー部屋に入りました。しかし、「コンニチワ」と日本語で迎えてくれたスピルバーグの笑顔に一気に緊張もとけました。スピルバーグは、日本語がとてもお気に入りのようで、インタビュアーが発する日本語で気になった単語があると、いきなり復唱し出します。その発音が正確なのにはびっくり! これほどの巨匠でありながら、どことなく醸し出している“普通のおじさん”のような雰囲気も彼の人間的な魅力の一つだと感じました。
 
好きな映画のタイトルを教えてくださいと質問したとき、一瞬とても考え込んでいたように思えたのは、本当にそのとき彼の頭の中をいろいろな映画が駆けめぐったのでしょうね。映画の父とのインタビューは、至福のひとときでした。
 
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