斎藤工&板谷由夏、『孤狼の血』など5月中旬のイチオシ新作映画をはみだし映画工房で語る!
はみだし映画工房
最新の劇場公開作品から今回ピックアップされたのは、『ランペイジ 巨獣大乱闘』『のみとり侍』『モリーズ・ゲーム』『孤狼の血』『モリのいる場所』『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』の6本。
斎藤工が気になって仕方ないと突っ込みを入れた『ランペイジ 巨獣大乱闘』に、自身の出演作でもある異色時代劇『のみとり侍』、そして斎藤&板谷も絶賛の『孤狼の血』とバラエティーに富んだラインナップとなった今回。中でも『孤狼の血』では、作品の魅力はもちろん、白石和彌監督についてもアツく語っています! 3:40より必見!!
「はみだし映画工房」とは……WOWOWシネマで放送中の映画情報番組「映画工房」とシネマトゥデイとのコラボ企画。無類の映画好きの斎藤工と板谷由夏、そして映画解説者の中井圭が、最新の劇場公開作品について毎回ゆるいトークを繰り広げます。
(C)WOWOW
“はみだし”ていない方、毎週月曜放送中「映画工房」本編はWOWOWホームページで配信中!
5月中旬のイチオシ作品はコレ!
『ランペイジ 巨獣大乱闘』5月18日公開
ザ・ロックことドウェイン・ジョンソンを主演に迎え、1986年に発売されたアーケードゲームを実写映画化したパニックアクション。巨大化した動物たちが、大都会で暴れ回り街を破壊していくさまを描く。
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『のみとり侍』5月18日公開
作家・小松重男の時代小説「蚤とり侍」を、『後妻業の女』などの鶴橋康夫監督が映画化した時代劇。裏稼業である「のみとり」を命じられた武士が、人々に助けられながら奮闘するさまを描く。
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『モリーズ・ゲーム』5月11日公開
レオナルド・ディカプリオやベン・アフレックらが顧客リストに載っていたというポーカールームの女性経営者、モリー・ブルームを取り上げた実録劇。ギャンブルの世界に飛び込んだ元アスリートの女性が、人並み外れた才覚を発揮して世を渡り歩く姿を映す。
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『孤狼の血』5月12日公開
『凶悪』などの白石和彌監督がメガホンを取り、柚月裕子の小説を映画化。暴力団対策法施行以前の広島県を舞台に、すさまじい抗争を起こしている暴力団と彼らを追う刑事たちのバトルを活写する。
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『モリのいる場所』5月19日公開
名優・山崎努が主演を務め、『横道世之介』などの沖田修一と『キツツキと雨』以来に組んだドラマ。亡くなるまでのおよそ30年にわたり、庭の動植物を観察して描き続けた洋画家・熊谷守一をモデルに、晩年のある夏の1日を描く。
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『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』5月12日公開
全編iPhoneで撮影した『タンジェリン』などのショーン・ベイカーが監督・脚本を務めた人間ドラマ。フロリダで貧しい生活をしている母娘と二人を取り巻く人々の日常を、6歳の少女の視点から描く。
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【シネマトゥデイ厳選8作品はこちら!】
『ボストン ストロング~ダメな僕だから英雄になれた~』(5月11日公開)
『モリーズ・ゲーム』(5月11日公開)
『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』(5月12日公開)
『孤狼の血』(5月12日公開)
『ランペイジ 巨獣大乱闘』(5月18日公開)
『ピーターラビット』(5月18日公開)
『のみとり侍』(5月18日公開)
『モリのいる場所』(5月19日公開)