女優陣が美の競演！長澤まさみはミニワンピで美脚をアピール！
第26回東京国際映画祭
17日、第26回東京国際映画祭のグリーンカーペットイベントが行われ、長澤まさみ、忽那汐里、栗山千明といった女優陣が映画祭のオープニングに華を添えた。
先陣を切って登場したフェスティバル・ミューズの栗山が自身の黒髪に映える黒のドレスだったように、今年のグリーンカーペットで女優陣はそれぞれの魅力を生かしたスタイルを採用。中でも映画『潔く柔く きよくやわく』の長澤まさみは美脚を見せつけるかのような白のミニワンピで観客を魅了しっぱなし。共演者の岡田将生と一緒に歩いている最中も、沿道からは男性ファンからの「まさみちゃーん！」という声が飛び交い、長澤は笑顔でそれらに応えていた。
同じく岡田とグリーンカーペットを歩いた『オー！ファーザー 』の忽那汐里は、赤チェックのワンピースというガーリーな出で立ちで登場し、その可憐なルックスにファンは大喜び。そんな長澤と忽那の両女優をエスコートするという大役を担った岡田にも会場の女性ファンから黄色い声援が送られ、「岡田と長澤」「岡田と忽那」という、その甲乙付けがたいベストカップルぶりに会場からため息が漏れる一幕もあった。
また『晴れのち晴れ、ときどき晴れ』の宮崎香蓮は紫のミニワンピ、『すべては君に逢えたから』の高梨臨と木村文乃は赤でそろえたドレスと、それぞれの個性が際立っていた今年のグリーンカーペット。そんな若手女優たちの一方で、審査委員を務める寺島しのぶはゴールドのエレガントなドレスで確かな存在感を発揮。映画祭の盛り上げに一役買っていた。（編集部・福田麗）
第26回東京国際映画祭は10月17日～25日に六本木ヒルズをメイン会場に、都内各所にて開催