「フルハウス」ステファニー、念願のスピンオフに感謝
テレビドラマ「フルハウス」で次女のステファニーを演じていたジョディ・スウィーティンが、念願だったスピンオフの実現に感謝しているとEntertainment Weeklyに語った。
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同ドラマは20年ぶりに「フラー・ハウス(原題) / Fuller House」としてNetflixで復活することが発表されたが、ジョディによると、オリジナル版の脚本/製作総指揮を務めたジェフ・フランクリンと初めてスピンオフの話をしたのは2007年ごろまでさかのぼるとのこと。何度も話は出たものの、制作には至らなかったため、「実現すれば、その時はその時」と考えるようになっていたという。
「家族のように愛する人たちと一緒にテレビドラマを作れること、自分が愛してやまないキャラクターをもう一度演じられることにとても感謝しているわ」とジョディはコメントしている。
ジョディは5歳になる前に「フルハウス」に出演し始めたが、今では自身の娘、次女のビアトリックスが同じ年齢だという。「ビーは8月に5歳になるんだけど、あの子を見て、わたしはこの年齢で仕事をしていたんだって思うと信じられないわ。驚きよね。彼女はわたしの双子みたいなの。あの年齢の自分を思い出すわ。とても面白い子よ」とジョディは言っている。
ジョディにはビアトリックスとは父親が違う7歳の娘ゾイーもいる。(澤田理沙)