あの人気歌手が『ブリジット・ジョーンズ』にカメオ出演!
『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ第3弾『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』に、イギリスの人気シンガー・ソングライター、エド・シーランがカメオ出演している。
アラフォーになったブリジット(レニー・ゼルウィガー)は、なぜか未だ独身。彼女が愛した男はといえば、なんとダニエル(ヒュー・グラント)は事故で亡くなり、マーク(コリン・ファース)は別の女性と結婚し、さらには離婚調停中。しかし、今やテレビ局の敏腕プロデューサーとなったブリジットにハンサムでリッチ、性格もナイスなIT企業の社長ジャック(パトリック・デンプシー)とのドラマチックな出会いが訪れる。いつもの天然っぷりからジャックと急接近する一方で、マークとも再会を果たすブリジット。またしても二人の男性の間で揺れ動くことに……。
エドが登場するのは、ブリジットと同僚のミランダ(サラ・ソルマーニ)が、野外ロックフェスの会場で人気テレビ司会者と遭遇し、記念に写真を撮ろうとするシーン。エドといえば今年のグラミー賞でも2部門に輝いた人気アーティストだが、ブリジットはエドだとはまったく気づかず、撮影を頼む始末。しかし、エドはもちろん自分と写真が撮りたいのだと思って……。10月29日より全国公開。(編集部・中山雄一朗)