視聴率が低迷…「シカゴ」シリーズ4作目のスピンオフ1シーズンで終了
「シカゴ」シリーズ4作目のスピンオフ「シカゴ・ジャスティス(原題) / Chicago Justice」が、第1シーズンで終了するとDeadlineなどが報じた。
司法ドラマの「シカゴ・ジャスティス(原題)」は3月1日(現地時間)からクロスオーバーで米放送がスタートし、5月14日に最終話となる第13エピソードを放送。好評なスタートを切ったと報じられていたが、その後はほかの「シカゴ」シリーズに比べ、かなり視聴率が低迷していたらしい。
同ドラマのショーランナーだったマイケル・S・チャーヌチンは、第19シーズンが決まったドラマ「LAW & ORDER:性犯罪特捜班」のかじ取りをすることになったそう。「LAW & ORDER:性犯罪特捜班」のショーランナーは「シカゴP.D.」に移ることがすでに決まっていたという。(澤田理沙)