水嶋ヒロ、パパ＝仮面ライダーカブト！娘のほのぼのエピソードに反響
俳優の水嶋ヒロが19日にオフィシャルブログを更新、かつて演じた特撮ヒーロー、仮面ライダーカブトのフィギュアの写真と共に、「娘がなぜか‥これを指さしてパパって言う」と報告した。
「こないだなんてブドウを食べさせながらパァパって言ってたらしい 笑」と娘の様子を報告した水嶋だが、主演を務めた「仮面ライダーカブト」（2006～2007）の映像を見せたことも、自分がカブト＝天道総司であると伝えたこともないといい、「なぜ‥？」と疑問。カブトのフィギュアは、水嶋の母親が誕生日のお返しに娘に渡したものだそうで、「そん時にばぁばにパパだって刷り込まれたのかな？」と分析した。
娘が「パパ～」と言いながらフィギュアを床に放り投げた時は、家族から「パパをそんな風にしちゃ可哀想でしょ！」「そんなしたらパパ痛い痛いだよ！」とおしかりを受けていたといい、「いや、俺ではないしなんか変な感じになるからやめて」と突っ込み。
妻で歌手の絢香も、フィギュアを机から落としてしまった際に「咄嗟に妻は俺の顔を見て『あ、ごめん！』って謝ってきた」といい、家族みんなでパパ＝カブトモードになっている模様。さらには水嶋も「床に落ちたカブトをパァパ～って言いながら踏みはじめた娘に、思わず『痛いからやめて！』って言っちゃった俺‥もぉなんなの」とこぼしつつ、最後は「感謝」と締めくくった。このほのぼのとした日常の一コマに、コメント欄には「読み進めながら笑いが止まりません」「すっごい微笑ましい」などファンから喜びの声が寄せられている。（西村重人）