ニコール・キッドマン、虫を生きたまま食べまくる
女優のニコール・キッドマンが、生きているものを含む“虫のフルコース”を優雅に堪能する動画が話題になっている。
これは Vanity Fair 誌の“知られざる特技”を披露するコーナーで、ニコールが挑戦したもの。まず運ばれてきたのは、青色のイモムシで、ニコールは「まだ生きているわね」と言うとためらいもせずにパクリ。「素晴らしいわ。とてもしっとりしていて、噛み応えがある。フレーバーを的確に表現できないけれど……水が必要かしらね」としっかり味の感想も。
一品目で調子が乗ってきたのか、ニコールは「世界で20億人が虫を食べるの。私もその中の一人よ」と説明し、ミールワームを食すと「フルーティー」とコメント。コオロギには「なんてことないわね!」と言い放ちつつ、「おいしいわ!」「毛の生えたナッツといった感じかしら」と食事を楽しんでいる様子。最後にデザートとして出されたバッタのフライには、「アメイジング、絶品ね。おすすめよ」とご機嫌だった。これには「彼女はすごい」「言葉にならない」「虫を食べている時もこんなに優雅だなんて」と驚愕する人が続出している。(編集部・石神恵美子)