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シュワちゃんイケメン長男が来日!神対応で「I'll be back」も約束

シュワちゃんイケメン長男が来日! パトリック・シュワルツェネッガー
シュワちゃんイケメン長男が来日! パトリック・シュワルツェネッガー

 アーノルド・シュワルツェネッガーの息子でイケメン長男としても注目されている俳優のパトリック・シュワルツェネッガーが19日、都内で行われた映画『ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~』のジャパンプレミアに登壇し、神対応の連発で会場を沸かせた。

【画像】シュワちゃん息子が来日!

 盛大な拍手で迎えられたパトリックは、ステージ前で思いがけずつまずき、照れ笑いしながら、「はじめまして。パトリック・シュワルツェネッガーです」と日本語であいさつ。映画のプロモーションでは今回が初だが、過去に2回の来日経験があるそうで、「今回は特別です。この作品を持ってこられたこと、なにより、皆さんがここに来てくれたことがとにかく嬉しい」と笑みをこぼすと、「なにか質問はない?」と客席に呼びかけるフランクな一面をのぞかせた。

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 また、初主演を務めるにあたり、父親からアドバイスがあったことも明かすと、「僕は息子でもあるけれど、弟子として学ぶこともある」とその関係性にも言及。「父はいつも『夢は大きく持ち、ゴールを設定して、誰に止められても諦めずに突き進むことが大事』と言ってくれているんだ」と語った。

 その後、ヒット祈願の名目で書道に挑戦し、自分の名前をカタカナでしたためたパトリックは、急きょ観客の一人にプレゼントすることを提案。さらに、客席に立ってのフォトセッションでは、1列目に並ぶ観客一人一人と握手をする神対応ぶりを見せた。そして、父親が主演した映画『ターミネーター』での名台詞を狙ったMCから「また日本にいらしていただけますか?」とムチャぶりをされても、「I'll be back!」と笑顔で返答し、会場に悲鳴にも似た歓喜の声を響かせる。退場時も周囲にファンが詰めかけたが、サービス精神旺盛なパトリックとあって、サインや写真撮影に快く応じていた。

 本作は、YUI主演の日本映画『タイヨウのうた』(2006)のハリウッドリメイク。太陽の光にあたることができない病で夜しか外出できないケイティ(ベラ・ソーン)と、怪我によって夢を諦めた水泳部のチャーリー(パトリック)。ある夜、彼女の歌をきっかけに出会い、急速に惹かれあう17歳の2人の初恋と、彼らを守ろうとする家族や友人たちの愛の深さが描かれる。(取材:錦怜那)

映画『ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~』は5月11日より全国公開

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