名探偵コナン作者・青山剛昌、大興奮!USJコナン脱出ゲームを体験
人気漫画「名探偵コナン」の作者・青山剛昌が23日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催されているリアル脱出ゲーム「名探偵コナン・ザ・エスケープ~ゼロの序曲(プレリュード)~」を体験し、大興奮の様子で感想を語った。
アニメ「名探偵コナン」劇場版最新作として公開中の『名探偵コナン ゼロの執行人(しっこうにん)』のプロローグであるこの脱出ゲーム。「名探偵コナン」を良く知る2名の知人と共に、力を合わせて挑むことになった青山は、「楽しみにしていました。頑張ってきます!」と意気込んでゲーム開始。
青山らは、主人公の江戸川コナンや、劇場版のメインキャラクター・安室透と共に、連携プレーであらゆる難問に立ち向かい、数々のピンチを乗り越えながらも、制限時間が迫り脱出ならず……。しかしながら、青山は「とっても楽しかったです。結構時間があったけど、あっという間でした! 他にもいくつか脱出ゲームを体験したことがあるけど、今までで一番面白かった」と語っており、ゲームを満喫したようだ。
映画『名探偵コナン ゼロの執行人(しっこうにん)』は、大規模な爆破事件をきっかけに、その真相を追うコナンと、不可解な動きを見せる公安警察官の安室が衝突するさまを描く。そのプロローグとなる脱出ゲームでは、映画と同様に、安室が大活躍。超人的な身体能力を持つ安室だからこそかなう迫力のライブ・パフォーマンスやキャラクターたちと協力し合って謎を解く臨場感で、リアルな「名探偵コナン」の世界を楽しむことができる。(編集部・小山美咲)