運命の恋が動き出す!深田恭子主演「初めて恋をした日に読む話」第3話
深田恭子主演のTBS系連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話」の第3話が、29日夜10時より放送。3話では男性陣の三者三様のアプローチが始まる。
持田あきの同名漫画を基にした本作の主人公は、塾講師として働くしくじり鈍感女子の順子。恋も受験も就職も失敗した彼女の前にタイプ違いの3人の男性が現れたことから、順子の“人生のリベンジ”といえる闘いが始まる。
先週放送された第2話では、同級生の山下一真(中村倫也)との再会や、順子の教え子である不良高校生の匡平(横浜流星)が順子への思いを自覚するさまが描かれた。
第3話では、そんな順子の運命の恋がついに始動。昔からの知り合い男子はどうかという親友の言葉に順子は山下を意識しはじめるが、山下からある驚愕の事実を告白される。さらに、順子と山下が2人で飲んでいたことに嫉妬した匡平が、授業中に教室から出て行ってしまうという事態に。一方、中学生時代から順子に思いを寄せる従兄弟の雅志(永山絢斗)は、デートを実現させるために無理を重ね、過労で倒れてしまう。
公式サイトなどで公開されている予告映像には、匡平が「高校生から好きだって言われたら迷惑ですか?」と問いかけるシーンや、順子を抱きしめる雅志の姿も収められている。鈍感な順子が果たして彼らの気持ちに気付くのか、動き出す恋の行方に注目だ。(編集部・吉田唯)