ずぶ濡れ号泣…橋本環奈のふり幅に反響「1ページの恋」2話
橋本環奈が連続ドラマ初主演を務めるAbemaTVオリジナルドラマ「1ページの恋」で、橋本の演技のふり幅が反響を呼んでいる。
こんな橋本環奈みたことない…「1ページの恋」2話フル【動画】
絵を描くことが好きな水瀬あかり(橋本)を主人公に、運命的な初恋の人・森田郁巳(板垣瑞生)、いつも側にいる幼馴染・乾大和(濱田龍臣)、刺激的な大人の男性・星野有利(古川雄輝)というタイプの異なる3人の男性との恋模様が描く本作。25日放送の第2話で、橋本はツインテールにパジャマというキュートな姿から、川に入水して号泣する熱演まで、ギャップのある演技をみせた。
運命の再会を果たした郁巳に振られたショックで落ち込んでいたあかりだったが、尊敬できる一面を持つ星野に徐々に心を許し始めていた。そんななか、振られたはずの郁巳からの突然の電話があり、駆けつけると夜の店の先輩たちに暴力を受ける郁巳の姿があった。あかりは郁巳を助けたものの、感謝の言葉はなく激しい暴言を吐かれ、その場で思い出のウサギの人形を川へ捨てられてしまう。
すると、あかりはウサギの人形を拾おうと真冬の川へ入水。傍へ駆け寄り必死に止める星野に向かって、あかりは「さっきあかりって呼ばれただけで胸が潰れそうだったのに。諦められない。どうしたら郁巳くんのことを忘れられるの」と絶望の大号泣。視聴者からは「もらい泣きした」「こんな切なくて苦しい環奈ちゃん見たことない」など物語の展開に胸を揺さぶられたという感想が寄せられている。
続く3話の予告では、朝の光で目を覚ましたあかりの横に星野が寝ているという驚きのシーンが。びっくりした表情のあかりの表情が映し出されており、今後の展開への期待が高まる。(編集部・大内啓輔)