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玉森裕太『パララブ』17回鑑賞のリピーターに驚き!

主演を務めた玉森裕太
主演を務めた玉森裕太

 玉森裕太が10日、丸の内ピカデリーで行われた映画『パラレルワールド・ラブストーリー』の大ヒット御礼舞台あいさつに来場し、すでに本作を17回も鑑賞したという女性客に驚きの表情を見せた。

玉森裕太、頭フル回転ルーレットに挑戦!【写真】

 ベストセラー作家・東野圭吾の同名小説を実写映画化した本作は、パラレルワールドに迷い込んだ主人公の崇史(玉森)が真実を追い求める姿を描いたミステリー。この日の舞台あいさつには、玉森とともに森義隆監督が登壇した。

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 先月31日に公開され、上映から10日ほどしか経っていないにもかかわらず、会場にはリピーターが数多く来場。ファン同士の間では、本作を鑑賞した回数の単位を“パラ”と表現しているそうで、森監督は「どれくらい盛り上がっているのか偵察しようと映画館に行ったときに、玉ちゃんのファンに会って。『先生、わたし8パラです』と言われて、もう8回も観ていただけていることが嬉しかったですね」と笑顔で振り返る。

 そんななか、会場にはすでに“17パラ”という驚異的な回数を数える女性ファンもおり、それには驚きを隠せない様子の玉森。「嬉しいですけど、どういう視点で、何を観ているんですか?」と疑問を投げかけた玉森に、その女性客は「顔です」と返答。会場は大いに沸いた。

 またイベントでは、ルーレットで出たお題にチャレンジする「頭フル回転ルーレット」と題したゲームを実施。本作のキャンペーンで北海道へ行った際に、スタッフが前乗りし、玉森抜きでジンギスカンを堪能したことに嫉妬したという話や、鏡越しに自らの殺意に満ちた顔を発見するシーンを撮影したにもかかわらず、本編では使われなかったという裏話を披露。そして、流れで“嫉妬の顔”と“殺意に満ちた顔”の二択クイズを玉森自身の顔で出題する展開になるなど、終始大盛り上がりとなった。(取材・文:壬生智裕)

映画『パラレルワールド・ラブストーリー』は全国公開中

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