人気声優M・A・O「リュウソウジャー」に参戦!騎士竜チビガルー役
人気声優のM・A・Oが、東映のスーパー戦隊シリーズ第43作「騎士竜戦隊リュウソウジャー」(テレビ朝日系・毎週日曜午前9:30~10:00)に登場する新キャラクター「チビガルー」の声を担当することが明らかになった。
悪の種族・ドルイドンから地球を守るため、若き戦士たち「リュウソウジャー」が、鎧を装備した恐竜たち「騎士竜」と共に戦う本作。M・A・Oは、騎士竜のなかでも最強といわれるパキガルーの息子チビガルーの声を担当する。
チビガルーは、キュートな見た目のやんちゃな男の子。「アテレコが本当に楽しみでした」というM・A・Oは「見た目のかわいらしさと、ちょっと生意気な性格とのギャップが魅力的だと思いました。言葉遣いなども斜に構えたところがあるのですが、そこがかわいくて憎めないポイントだと感じたので、小さな子どもが頑張って背伸びしているような雰囲気を意識して演じさせていただきました」と喜びのコメント。「お父さんのパキガルーと一緒に、明るく元気に戦っていきますので、これからどうぞよろしくお願いします!」と意気込む。
チビガルーは、9月22日放送の第27話から登場。M・A・Oといえば、かつて「海賊戦隊ゴーカイジャー」(2011年2月~2012年2月)でゴーカイイエロー/ルカ・ミルフィを好演(女優・市道真央名義)。さらに「宇宙戦隊キュウレンジャー」(2017年2月~2018年2月)では、ワシピンク/ラプター283の声を担当しており、スーパー戦隊シリーズへの参加は「リュウソウジャー」が3作目となる。(編集部・入倉功一)