殺される日を繰り返すホラー『ハッピー・デス・デイ』第3弾が準備中
自分が殺される日を何度も繰り返す女子大学生が主人公の新感覚ホラー『ハッピー・デス・デイ』の第3弾が準備中であると、製作のジェイソン・ブラムが Entertainment Tonight のインタビューで明かした。
殺される日を繰り返す、犯人を突き止めるまで…『ハッピー・デス・デイ』【動画】
ビッチな女子大生が殺される1日を繰り返し経験していく同作は、ほぼ無名のキャスト&監督にもかかわらず全世界累計興行収入1億2,547万9,266ドル(約138億円)を記録。その続編『ハッピー・デス・デイ 2U』では、女子大生以外の人物もタイムリープに巻き込まれてしまう物語が描かれた。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル110円計算)
第3弾について、ブラムは「残業しながら取り組んでいるよ。信じてくれ」と準備段階にあることを告白。しかし、まだ正式に決まってはいないそうで「何もオフィシャルで言えることはないよ」と補足している。
本シリーズをはじめ、『ゲット・アウト』『パージ』など数多くのホラー/スリラーを手掛けてきたブラム。7月10日にはプロデューサーとして携わった映画『透明人間』が日本公開となる。(編集部・倉本拓弥)