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『007』ダニエル・クレイグ版ボンドの軌跡を振り返り!特別映像が公開

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』より
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』より - (C) 2021 DANJAQ, LLC AND MGM. ALL RIGHTS RESERVED.

 映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(10月1日公開)から、ダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドの軌跡を振り返る特別映像が公開された。

【動画】『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』特別映像

 『007』シリーズ第25弾にあたる本作は、ダニエルがボンドを演じる最後の映画。00エージェントを退いてジャマイカで静かに暮らしていたボンドが呼び戻され、誘拐された科学者の救出任務にあたることになる。メガホンを取ったのは、テレビドラマ「TRUE DETECTIVE/二人の刑事」などのキャリー・フクナガ監督。

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 今回公開された映像は、『007/カジノ・ロワイヤル』(2006)から始まった“ダニエルボンド”シリーズを振り返りつつ、最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のシーンを詰め込んだもの。ナオミ・ハリス演じるマネーペニーや、Q(ベン・ウィショー)など、ボンドを取り巻くキャラクターたちが次々と登場すると、ル・シッフル(マッツ・ミケルセン)やグリーン(マチュー・アマルリック)、ハビエル・バルデムふんするシルヴァなど、ボンドとかつて死闘を繰り広げた宿敵の姿が映し出される。

 さらに、シリーズ最新作からは、ボンドと因縁の関係であるエルンスト・スタヴロ・ブロフェルド(クリストフ・ヴァルツ)が牢獄で不敵な笑みを浮かべて「ジェームズ」と語りかけるシーンや、「共通の敵が現れた」という言葉と共に振り返る仮面の男サフィン(ラミ・マレック)の姿、山林でのカーチェイスシーン、マドレーヌ(レア・セドゥ)がサフィンを見つめて涙する場面などが登場。迫力満点のシーンの連続に、最後の“ダニエルボンド”作品への期待が高まる。(須田璃々)

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