衝撃の真実…「ウォーキング・デッド」シーズン11、ユージーンに励ましの声続出
7日に配信された海外ドラマ「ウォーキング・デッド」ファイナル・シーズン(シーズン11)第11話で、ユージーン(ジョシュ・マクダーミット)の前から姿を消した女性・ステファニーに関する衝撃の真実が明かされ、SNS上ではユージーンへの励ましの言葉が続々と寄せられている。(以下、第11話のネタバレを含みます)
第11話「ローグ・エレメント」は、コモンウェルス内で失踪したステファニーを捜索するユージーンとプリンセス(パオラ・ラサロ)の物語。わずかな手がかりをもとに彼女の行方を追うユージーンたちの姿を、「ウォーキング・デッド」では珍しいネオ・ノワール調で描き出した。
捜索の末、ステファニーと再会することができたユージーン。しかし、そこに現れたランス・ホーンズビーから、彼女の本当の名前は「シーラ」だと告げられ、ユージーンが暮らしていたコミュニティー・アレクサンドリアの情報を引き出すために接近していたことが明らかになる。愛していた女性の正体を知り、深く傷つくユージーン。そんな彼のもとに、“無線で話していた相手”と名乗る女性(マーゴット・ビンガム)が現れ、本編が終了した。
感情を爆発させたユージーンの涙の訴えに、「ユージーンが可哀想…」「なんとか報われてほしい」「プリンセス、守ってあげて」といった声が続々。ショーランナーを務めるアンジェラ・カンは、ラストのクリフハンガーについて「キャラクターたちの物語が新章に突入します。その前に、同時期に他の場所では何が起きたのか、それが今後にどう影響するのかを知ることになります」と Entertainment Weekly で予告している。(編集部・倉本拓弥)
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