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キアヌ・リーヴス『ジョン・ウィック』第4弾は9月22日公開!「愛犬の日」記念映像と共に発表

『ジョン・ウィック:コンセクエンス』より犬をなだめるジョン・ウィック
『ジョン・ウィック:コンセクエンス』より犬をなだめるジョン・ウィック - (R), TM & (C) 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.

 キアヌ・リーヴス主演の人気シリーズ第4弾『ジョン・ウィック:コンセクエンス』から、5月13日の「愛犬の日」に先駆けて、シリーズの要とも言える、主人公ジョン・ウィックと犬の思い出を追った「愛犬の日記念特別動画」が公開され、本作の日本公開日が9月22日に決定したことが明かされた。

【動画】キアヌと犬!『ジョン・ウィック』愛犬の日記念映像

 裏社会が恐れる伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ)の終わりなき戦いを描き、公開される毎に全世界興行収入を更新し続けてきた『ジョン・ウィック』シリーズ。そもそも、ジョンが裏社会に舞い戻ったのは、亡き妻に贈られた愛犬デイジーを、ロシアンマフィアに殺されたことがきっかけだった。

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 1作目でデイジーの死を乗り越えた先にジョンを待っていたのは、2頭目の愛犬となるピットブルとの出会い。『ジョン・ウィック:チャプター2』は2人の散歩から幕を開け、すっかり相棒となったピットブルは、コンチネンタルホテルのコンシェルジュ・シャロン(ランス・レディック)をして「とても礼儀が良い」と言わしめる。さらに、シリーズ第3弾『ジョン・ウィック:パラベラム』でジョンは、女殺し屋ソフィア(ハル・ベリー)のパートナーである、2頭のシェパード犬と共闘した。

 最新作『コンセクエンス』の映像でも、凱旋門前での銃撃戦において、犬と共に戦うジョンの“ドッグ・フー”が炸裂。戦いの最中に荒ぶる犬をなだめる、ジョンの場面カットも公開されている。

 メガホンを取ったのは前作に引き続きチャド・スタエルスキ監督。真田広之ドニー・イェンをはじめ、日本出身でイギリスを拠点に活躍するシンガー・ソングライターのリナ・サワヤマ、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のビル・スカルスガルド、『イップ・マン 完結』のスコット・アドキンスら豪華キャストが出演する。(編集部・入倉功一)

キアヌと犬!『ジョン・ウィック:コンセクエンス』愛犬の日記念映像 » 動画の詳細
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