「スター・ウォーズ：アソーカ」シーズン2が制作中！ルーカスフィルム公式発表

　ルーカスフィルムは現地時間9日、実写ドラマシリーズ「スター・ウォーズ：アソーカ」のシーズン2が制作中であることを、公式サイト「StarWars.com」で発表した。

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　この情報は、ルーカスフィルムが同日発表した新たな劇場用映画『ザ・マンダロリアン＆グローグー（原題） / The Mandalorian & Grogu』の詳細ページにて明かされたもの。同作のプロデューサーに就任したデイヴ・フィローニの紹介として、「フィローニは現在、『スター・ウォーズ：アソーカ』シーズン2の開発に取り組んでいる」と記されている。

　「スター・ウォーズ：アソーカ」は、かつてアナキン・スカイウォーカーのパダワンとしてジェダイの道を歩んだアソーカ・タノ（ロザリオ・ドーソン）の活躍を追ったドラマシリーズ。アソーカも登場したアニメ「スター・ウォーズ：クローン・ウォーズ」「スター・ウォーズ　反乱者たち」との密接なリンクや、ヘイデン・クリステンセンふんするアナキンの再登場など、シリーズファンを喜ばせる展開が描かれた。

　ディズニープラスで配信予定の実写ドラマシリーズはこの他、「キャシアン・アンドー」シーズン2、新共和国を舞台にした「スケルトン・クルー（原題）」、ハイ・リパブリックの終わりを舞台にした「アコライト（原題）」が控えている。（編集部・倉本拓弥）