『デカレンジャー20th』7ORDER長妻怜央がプレミアデカレッドに変身!アンジュルム川村文乃とゲスト出演
Vシネクスト『特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター』のゲストキャストが発表され、6人組アーティスト・7ORDERの長妻怜央と、アイドルユニット・アンジュルムのサブリーダーを務める川村文乃の出演が明らかになった。
【画像】デカレッド役・福沢博文がスーツアクター続投!新場面写真
スーパー戦隊シリーズ第28作「特捜戦隊デカレンジャー」(2004~2005)の20周年を記念して製作された本作。宇宙犯罪者・アリエナイザーに立ち向かった6人の刑事=S.P.D(スペシャルポリス・デカレンジャー)が、地球の平和を脅かす「大いなる計画」を前に再集結する。
長妻が演じるのは、バンこと赤座伴番/デカレッド(さいねい龍二)が指導するファイヤー・スクワッド所属の新人宇宙刑事・江戸川塁。バンからSP1ライセンスを譲り受け、プレミアデカレッドにチェンジする。
川村は、ベテラン学芸員・モクミス役を担当する。作品の舞台となる高知県が誇る県立牧野植物園の学芸員で、全宇宙のあらゆる植物に詳しいベテラン。これまでの経験から、警察が嫌いだという。
プレミアデカレッドに変身する長妻は、「まさか自分があの頃見ていたデカレンジャーの世界に入れるとは思ってもみませんでした!! しかも、、、変身までさせて頂けるとは。宇宙警察の後輩として、宇宙の平和を守っていけるように頑張っていきます!」とコメント。高知県観光特使、高知市PR大使も務める川村は「子供の頃からよく行っていた牧野植物園でデカレンジャーの皆さんと一緒に撮影をすることができて嬉しかったです! 高知といえば! のアレやコレ! が盛り沢山のシーンあります! 長年多くの人に愛され続けている作品に、こうして関わることが出来て本当に光栄でした!」と地元愛をアピールした。
さらに、テレビシリーズでデカレッドのスーツアクターを担当し、本作ではアクション監督を担当している福沢博文が、新作でもデカレッドのスーツアクターを担当することが明らかに。福沢は数多くのスーパー戦隊シリーズ作品に出演したほか、現在放送中の「仮面ライダーガッチャード」でもアクション監督を手掛けている。(編集部・倉本拓弥)
Vシネクスト『特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター』は6月7日(金)より期間限定上映/Blu-ray&DVDは11月13日(水)発売