実写版『はたらく細胞』未発表キャラのヒント入りポスタービジュアル公開
永野芽郁と佐藤健のダブル主演で清水茜の人気漫画を実写化する映画『はたらく細胞』から、劇中に登場する未発表キャラクターのヒントを散りばめたポスタービジュアルが公開された。
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『はたらく細胞』は、人の体内ではたらく無数の細胞たちを擬人化し、彼らの人知れぬ活躍を描いたファンタジー。漫画「はたらく細胞」と清水監修のスピンオフ「はたらく細胞BLACK」を実写化。体中に酸素を運ぶ赤血球役で永野芽郁、細菌やウイルスと戦う白血球(好中球)役で佐藤健が出演。さらに人間役として、“健康優良な女子高生の娘”漆崎日胡(うるしざき にこ)を芦田愛菜、“不摂生にもほどがある父”漆崎茂(うるしざき しげる)を阿部サダヲが演じる。
ポスタービジュアルには、独特の体内世界が色鮮やかに表現され、そのなかを疾走する赤血球と白血球(好中球)、そして、彼らのはたらく舞台となる人間、漆崎親子の姿が収められている。本作には、残り13名の主要キャストが出演しており、今後は同ポスターに新たなキャラクターが追加されていく予定。ポスターに散りばめられたカラフルな細胞たちが登場キャラのヒントになっている。
また、7月12日から全国の劇場にて第1弾ムビチケカードが数量限定で販売されることも決定した(一部劇場を除く)。購入特典は縦1mmサイズでギネス申請予定の「世界最小マイクロポスター」を印刷した名刺サイズの特製ポスターカードとなる。同日から一部劇場にて、虫めがねを使ってのぞき込む世界最小ポスターの掲出も順次スタートする。(編集部・入倉功一)
映画『はたらく細胞』は12月13日より全国公開