次の朝ドラ「おむすび」新ビジュアル公開 橋本環奈の手書きメッセージ入り
橋本環奈が主演を務めるNHK連続テレビ小説の第111作「おむすび」(9月30日放送開始)より、橋本の手書きメッセージが入った福岡ご当地ビジュアルが公開された。
今回の新ビジュアルは、番組全体のメインビジュアルに先駆けて披露されたご当地・福岡限定ビジュアル。写真が撮影されたのは、福岡・糸島のとある漁港。糸島で青春時代を過ごす高校生の主人公・米田結(橋本)の日常を切り取った1枚で、17日から福岡県内で順次掲示・展開される。
橋本の手書きメッセージ全文は以下の通り。
朝ドラ「おむすび」で米田結を演じます
橋本環奈です。
私の故郷でもある福岡が舞台の糸島編
思い出が沢山詰まったこの地で撮影する事が
出来て嬉しく思います。
山々や美しい海など素晴らしい景色が
楽しめます。
是非ご覧ください。
「おむすび」は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが栄養士となり、現代人が抱える問題を食の知識と“コミュ力”で解決しながら、縁や人をむすんでいくオリジナル作品。福岡・神戸・大阪を舞台に、平成から令和の荒波をたくましく突き進む主人公・米田結(よねだ・ゆい)を、NHKドラマ初出演となる橋本環奈が演じる。
脚本を手掛けるのは、ドラマ「正直不動産」「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」などの根本ノンジ。結の両親を北村有起哉、麻生久美子、姉を仲里依紗、祖父母を松平健、宮崎美子が演じる。(清水一)