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再現度凄い!永野芽郁&大泉洋『かくかくしかじか』場面写真10点公開

『かくかくしかじか』より永野芽郁、大泉洋
『かくかくしかじか』より永野芽郁、大泉洋 - (C)東村アキコ/集英社(C)2025 映画「かくかくしかじか」製作委員会

 「海月姫」「東京タラレバ娘」などの漫画家・東村アキコの自伝漫画を永野芽郁大泉洋の共演により実写映画化する『かくかくしかじか』(5月16日公開)から場面写真10点が公開された。

【画像】永野芽郁×大泉洋『かくかくしかじか』場面写真<10点>

 東村アキコのマンガ大賞2015を受賞作した同名漫画に基づく本作は、東村の生まれ故郷である宮崎をはじめ、石川、東京3つの街を舞台に、漫画家志望の明子と恩師・日高先生の日々を描いたストーリー。主人公・明子を映画『はたらく細胞』のヒットも記憶に新しい永野芽郁、日高先生を映画『ディア・ファミリー』『室町無頼』などの大泉洋が演じ、共演に見上愛畑芽育鈴木仁神尾楓珠津田健次郎有田哲平MEGUMI大森南朋らが名を連ねる。

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 公開されたのは、竹刀を手に明子のデッサンにダメ出しをする超スパルタな日高先生をはじめ、お気楽な人生設計を語る明子にクールな目線を送る友人の北見(見上愛)や、絵の才能に目覚め絵画教室に通うことになったヤンキー・今ちゃん(鈴木仁)と日高先生が睨み合う様子、明子と進学先の美大で出会う運命の相手(?)こと西村くん(神尾楓珠)とのデートシーンなど、明子の怒濤の青春の日々。

 中には涙を流す明子、マンガ大賞授賞式で壇上に立つ明子の姿も写し出され、日高先生とのかけがえのない日々が垣間見える。

 なお、4月4日よりムビチケ(オンライン券)が発売。ムビチケカードは全国の上映劇場(※一部劇場を除く)で発売される。(石川友里恵)

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