映画短評（10ページ目）
顔はラムでも、やることはレザーフェイス!?
12歳の少女ヴァンパイアが血塗れのバレエを踊る
『TAR／ター』と関連する補助線としても捉えたい
シビアな実話に、アクション、軽妙さ、感動を的確に配した巧さ
彼女に起きていることは世界中で起きている
手描き映画看板はパブリックアートである
最初は静かだが後半ドカンと来る
すべての『エイリアン』映画への敬意があふれ出す
子供以上大人未満な恋
暴走する集団の憎悪
相変わらずのメリハリの良さ
名曲「水金地火木土天アーメン」の生成。青春の生成過程！
静かに壊れていく江口のりこが圧巻
女子高生が家父長制の呪縛に戦いを挑むジャンルごった煮映画！
人間って素敵だなと素直に思える胸アツなドキュメンタリー
『いだてん』ファンは必見
バレエ＋ヴァンパイアという取り合わせが、とっても新鮮！
現代の黙示録は老人が引き起こす!?
“乱暴”な江口のりこもスゴい！
踏みにじられ続けた民族の誇りを取り戻さんとする男たち
歴史映画の写実と、主人公の幻想が溶け合う
腑に落ちないところもあるけれど楽しい
伝えたいという思い