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今だから、海外ドラマのある生活を <海外ドラマスペシャル> 今だから、海外ドラマのある生活を <海外ドラマスペシャル>

2016年 第68回エミー賞ノミネーション発表!

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2016年 第68回エミー賞スペシャル

ゾンビが日常にいたら?あなたは人間やめますか?それとも…人間の性格別ゾンビ対処法(3/4)

海外ドラマスペシャル

秩序を重んじる支配者タイプ

ウォーキング・デッド

マイホームパパが狂信的な独裁者に!>ガバナー(デヴィッド・モリッシー
ウォーカーから隔離された安全な町ウッドベリーを恐怖で支配する独裁者。かつては心優しい良きパパだったのだが、家族を亡くしてからは街の秩序を守ることに生きがいを見いだし、自分こそが弱者を守る唯一無二の存在だと信じて疑わなくなった。表向きは公明正大なリーダーを装っているが、自分の意に逆らう者や邪魔者は容赦なくバンバン殺し、他の生存者グループを見つけたら皆殺しにして物資を奪うなど、恐ろし過ぎる本性を露わにしてリックらと敵対することになる。いつか治療できるんじゃないかと自室にゾンビ化した娘をこっそり匿うなど、同情すべき点はあるが水槽にウォーカーの首を並べてそれを眺めるという悪趣味にはドン引き。

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ウォーキング・デッド

勝つことが全ての野心家タイプ

弱肉強食の真理を悟り究極のタブーを侵した男>ギャレス(アンドリュー・J・ウェスト
リックたちが目指す安全地帯「終着駅」のリーダー。見た目はイケメンの好青年だが、実は安住の地を求めてたどり着いた人々を家畜のように殺し、なんと食料にしちゃっているのだ。とはいえ、かつての「終着駅」は本当に安全な場所だった。母親や弟らと協力して避難者を積極的に受け入れ助けていたのだが、あるとき他の生存者グループに襲われ略奪や暴行を受けたことから、この世は結局「食うか食われるか」だと悟ってしまう。そんな弱肉強食を生き抜くため、そして慢性的な食糧不足を解消するため、究極のタブーを冒してしまったというわけだ。

ウォーキング・デッド

理詰めで物事を考える学者タイプ

卑怯者なりにしぶとく生き残っていくオタク>ユージーン(ジョシュ・マクダーミット)
ウォーカー蔓延の原因を知っていると自称する科学者。その治療法を見つけるため、リックらと共にワシントンD.C.を目指すことになる……が、ナゾの髪型からして見るからにオタク気質の変わり者。ウォーカーや敵と戦うどころか、武器もろくに使いこなせないヘタレなのだが、偉そうな態度だけは一人前。自分の非は認めないのに他人の失敗は許さず執拗に謝罪を求める。その上、仲間に自分の身を守ってもらうため大嘘をつくなど、あきれるほどの卑怯者だった。しかし、豊富な科学やメカの知識で役に立つことも少なくなく、仲間を助けるために敵の股間に噛み付く奇襲をかけるなど度胸も見せるように。協調性ゼロだが、こういう人が実はしぶとく生き残っていくのかも!?

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「ウォーキング・デッド」チームの新作は悪魔祓いを巡る人々の物語

アウトキャスト
(C) 2016. FOX INTERNATIONAL STUDIOS. ALL RIGHTS RESERVED

主人公は、苦労を背負いがちなアウトロータイプ
「ウォーキング・デッド」の原作者ロバート・カークマンが新たに手掛けるホラー「アウトキャスト」のテーマは“悪魔祓い”。小さな田舎町で続発する悪魔憑き騒動。久しぶりに帰省した青年カイルは、それが単なる噂や憶測の類ではないことを知る。そればかりか、これまで人生で彼を苦しめてきた少年時代の不幸な出来事の元凶が、まさに悪魔であったことに気付きがく然とする。悪魔が単なるモンスター的な存在ではなく、登場人物たちの心の闇を映し出す鏡になっている点がポイント。超常現象など全く信じていない普通の人間が、普通じゃない状況に置かれることで自身の内面と向き合わざるを得なくなるのだ。果たして、悪魔がカイルを狙う真の理由とは何なのか……!?

>「ウォーキング・デッド」「アウトキャスト」ここで観られるリスト

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